WHERE DESIGNING BRANDS BEGIN w/E
TOTTY DESIGNは、“DESIGN”の「E」の横棒を外しました。 それは、見た目の遊びではなく、思想の表明です。私たちが目指すのは、ただ“デザインする”のではなく、 Empower(力を引き出し)Evolve(ともに進化し)Engage(深くつながる)──そんなブランドと事業の未来を設計すること。“E”がないことで、そこに可能性が入りこめる。 ロゴが未完成であるように、私たちのプロセスも常に動的です。TOTTY DESIGNは、構造から動き、関係性を生み出す、 “続いていく”デザインを設計します。
「余白に、可能性を。」
TOTTY DESIGNは、あえて“未完成”の状態を残すことで、ブランドが自ら育っていける余白を設計します。すべてを埋め尽くすのではなく、引き算の先にある可能性に価値を見出します。デザインとは、かたちを固めることではなく、変化に耐えうる構造を描くこと。未来へと広がる余地を信じ、私たちは「意味ある空白」をつくり続けます。
「意味を、かたちに。意思を、しくみに。」
ビジュアル、空間、言語、体験──あらゆる接点に“そのブランドらしさ”を実装し、一貫性のあるブランド構造を#かたち#にすることで、企業の思想が社会に伝わり、共感と選択を生み出す。TOTTY DESIGNは、時代に合わせて変化しながらも、ブランドがぶれずに育ち続ける”しくみ”をつくり、未来を支える存在でありたいと考えています。
「“らしさ”を、動き出す構造に変える。」
私たちの使命は、表層的なデザインにとどまらず、そのブランドの思想・関係性・導線までも設計すること。目に見える部分と見えない部分をつなぎ、ブランドが“動く仕組み”として機能する構造を共につくります。共創・設計・翻訳──そのすべてを通じて、ブランドが自走する状態を実現していきます。
「見えない“E”に意味を込める。」
私たちが省いたのは、ロゴの一部であり、思想のすべてです。 その”Eの欠片”が、これからの成長や共創の余地になると信じています。
共創する姿勢 ─ クライアントと共に設計し、共に育てる未完成の力 ─ あえて空白を残し、可能性を残す進化を前提に設計する ─ 固定しない、動き続ける構造を関係を起点にする ─ 一方通行でなく、循環と対話を設計見えない価値にこだわる ─ タイポグラフィ1つにも意味を宿す
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